STAFF Report

RX-7 (FD3S) 触媒サイレンサー ワンオフ製作STORY

神奈川県 W様
排気系統を変更すると、どうしても大音量になりがちなロータリーエンジン。
なんとか静かに、また臭い少なくする方法はないものかと試行錯誤されたオーナー様から提案されたアイデアです。
マフラーカッターの中に触媒を入れました。
ネジ(ビス)でとめているので脱着可能です。

FD3S-01
社外マフラーに合わせてサイレンサーを作り、そこにメタル触媒を組み合わせました。

FD3S-01
排気効率の落ちにくい、しかし消音力・排気浄化力に富んだサイレンサーの出来上がりです。
バンパーデザイン(ペイント)が左右非対称のため、センターを出すのに一苦労でした。

車両装着イメージ

お客様のご希望は

  • 迫力のあるサウンドで、見た目もかっこいいこと

とのことでした。
テール部分に関しては打ち合わせ中にお客様が決定してくださいましたので、あとはそれに合わせてタイコとパイプレイアウトを考えることに。
当初はオーバルのタイコの使用も考えたのですが、やはり魅せるマフラーデザインにしようということでラウンド形状のタイコを横置きにし、わざと後ろから下半分が見えるデザインにしてあります。
中身は純正の音量をさらに増量するため色々と試行錯誤を重ねた結果が入っております。
※実は以外に結構シンプルな構造だったりもするのですが・・・。とはいっても、空じゃないですヨ!

軽自動車って、結構マフラーでイメージ変わるんですよね。製作当初はどこまで音が出るのかちょいと不安もありましたが、終わってみればそんじょそこらには負けない迫力の重低音が生まれてくれました。
音だけ出したければタイコの中を空にしてしまうのがたしかに一番手っ取り早いのですがそれでは割れ過ぎの下品な音になってしまうので、中にしっかりと排気の流路を作りながら音を増す。E.F.S.マフラー作りながら得ていった知識がしっかりと生かされた一品です。
ちなみに、この車両の実走テストに行ったとき、結構注目の的だったかも♪

お客さまからのメッセージ

少し走った感想です。
音的には、低速域では触媒をつけたノーマルマフラーの様な音質に感じましたが、中~高回転では良い感じなロータリーサウンドが聞けたので良かったです。
パワー感に関しては、全開走行をしていないのですが、ノーマル触媒に比べると、吹けも軽く、パワーも感じられます。

臭いに関しても友人にかいでもらいましたが、「これは凄いわ」と感心してました。

いつか遊びにお伺いしますので、その時はよろしくお願いします。
この度は良い品を作っていただきありがとうございました。

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